医療機器メーカーの将来性について

医療機器業界は今後も有望?

医療機器メーカーの将来性についてお伝えします。

現状、日本は高齢化社会ですが、今後ますます高齢者の比率は増えると言われます。

少なくとも2025年まで高齢化社会は続きますので、必然的に医療への需要は高くなるでしょう。

しかし医療費の高騰という問題があり、政府としても医療費抑制が課題となっています。そのような中で医療機器は医療費削減に繋がる分野でもありますから、医療業界全体の中でも特に、将来性が期待できる分野の一つと言えますね。

たとえばオペに関しても、一昔前はお腹を切り開いて手術を行うことが当然でしたが、今は小さな穴を開けてチューブを通し、医療機器を入れてオペが出来るようになりました。

もちろん患者さんの症状や進行具合にもよりますが、そのような内視鏡手術が可能になった結果、手術費用を押さえることが出来ていますし、患者さんの短期退院にも繋がっています。

そのため、医療費削減に繋がる医療機器メーカーの将来性は、非常に高いと言えるでしょう。

また医療機器メーカーの根底には確かな技術力があります。昔から日本産業は技術力が高く、海外からも高く評価されていますが、その技術力が応用されている分野が医療機器なんですよね。

同時に外資系の医療機器メーカーの中にも規模拡大を行っている会社がありますし、医療機器メーカーに就職してスキルとキャリアを重ねることにより、今後の転職にも困らないのではないでしょうか。

高齢者に多い疾患へのニーズが高い

医療機器業界に近い業界として、製薬企業、中でもMRという仕事がありますが、MRと比較しても医療機器メーカーは将来有望な業界と言えます。

特に海外営業に関しては、製薬会社よりも医療機器メーカーの方がシェアを伸ばしているのではないでしょうか?

すでに日本は世界から見て2番目の売上高の市場、というデータもありますし、高齢者に多い疾患に対してのニーズが高くなっていますね。

呼吸器や循環器、心電計などの診察機器に関して、今後さらに伸びていくと予想されていますし、医療機器開発、医療機器営業共に将来性が高いと言えるでしょう。